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東京タワマンから田舎に移住して1年半経ったので移住生活を振り返る

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移住生活振り返ってみました。

都会に住んでいる方も、田舎に住んでいる方も、こんにちは。

「空間的・時間的・経済的自由を手にする」まんまあるです♪

 

さて、私事ですが、東京タワマンから田舎戸建に引っ越して1年半が経ちました。

その経験を踏まえて振り返りをしてみようかと思います。

田舎に移住を考えている方や都会の暮らしとの比較が気になる方への参考になればと思い書きました。

移住してよかったこと

結論から言うと移住してよかったです!よかった点は下記です。

⚫️食べ物が美味しい

⚫️どこに行っても空いている

⚫️自然豊かでのびのびした環境の中子育てができる

⚫️休日の車での遠出が楽しい

⚫️温泉が近い!いつでも入れる

下記に詳細も記載します〜

 

⚫️食べ物が美味しい

至る所に道の駅や産直があります。そのため、農家さんから仕入れた新鮮な野菜や卵、魚などを手に入れることができます。そして、秋田なのでお米が美味しい!

またご近所さんから、野菜、きのこ、山菜、魚といったお裾分けをいただくこともしばしばあります。食べ物には不自由しません。

 

⚫️どこに行っても空いている

まず道路が渋滞することがありません。公園や飲食店に行っても、混雑していることがほとんどありません。なので、時間的な心の余裕が生まれました。

 

⚫️自然豊かでのびのびした環境の中子育てができる

戸建てになったことでお庭があります、故にタワマン時代にはできなかった家庭菜園を楽しむことができました!ピーマン、枝豆美味しかったあー。そしてガレージがある戸建てなので、雨の日や雪の日でも、子供はガレージでよく遊んでいます。家での遊びがのびのびしたこともよかったですが、外出も楽しいです。ちょっと移動すれば山や海や川といった自然に触れ会える上、狸・狐・テン・熊(!)といった野生動物にも出会えるし、カブトムシなどの昆虫もたくさんいて、子供が楽しそうにしています。

 

⚫️休日の車での遠出が楽しい

ちょっと車で移動するだけで違った風景が楽しめます。伝統芸能を楽しめたり、世界遺産地域の自然を堪能できたり、雪国なので冬にはスキーで遊んだりと、休日を満喫することができます。また、青森や岩手も近いし、なんならフェリーを利用すれば車で北海道にも行けちゃいます!住んでいる場所を拠点にして、さまざまな所へ旅行できるのが楽しいです。

 

⚫️温泉が近い!いつでも入れる

私が住んでいるところでは車で10分くらいのところに源泉掛け流しの日帰り温泉がいくつかあります。別の地域でも、遠くても30分以内には日帰り温泉があるようです。東京都は違って、きちんと源泉が近くにあって、そこから引いている温泉を堪能できるというのが、温泉大好きな私にとっては大きな魅力の一つになっています。

移住して困ったこと慣れないこと

とまあ、いいところを列記しましたが、逆に困ったことや慣れないことなどもあります。

それは以下です。

⚫️稼ぎの良い仕事がない

⚫️噂になるのがめっちゃ早い

⚫️虫が多すぎる

⚫️熊に襲われる可能性がゼロではない

⚫️いきなり人が入ってくるのでビビる

下記に詳細も記載します〜

 

⚫️稼ぎの良い仕事がない

これは「田舎あるある」だと思うのですが、稼ぎの良い働き口がありません。田舎でそこそこの給料をもらおうとするなら、働選択肢は公務員、郵便局、地方銀行、地方メディア、電力会社やガス会社といったインフラ関連の企業になるのではないでしょうか。

私は起業と移住を同時に叶えようとして環境をガラッと変えたわけなのですが、ちょっと小遣い稼ぎに働こうかな、と思っても東京のウーバー並みに良い時給のバイトはなかなかありません。

とはいっても、稼ぎの良さをあまり考えなれければ、色々な仕事があります。例えば、雪国であるならスキー場の監視員や除雪車の運転手、日本酒の蔵のお手伝い、広い敷地の除草作業など、田舎ならではの仕事もあります。また、私も実は一時期やっていたのですが、「地域おこし協力隊」の制度を利用して、移住後の生活費を稼ぐ方も多いです。あと、個人的にはアノテーターやAmazon・Appleなどの在宅ワーク制度などを利用すれば、そこそこの稼ぎを作りながら田舎生活を楽しめるのではとも思っています。

移住を検討される方は、貯金を作っておく&事前にその場所の仕事を探しておくことorリモートワークを探しておくことで、この問題を解決してみてはいかかでしょうか?あるいは、私と一緒に起業して良い稼ぎ目指してがんばりましょう!!(みなさんの理想のロールモデルになれるように、稼ぎをよくしなければ・・・!!笑)

 

⚫️噂になるのがめっちゃ早い

これは、もう田舎だと仕方ないことなのでしょうが、色々な噂が耳に入ります。私は相手を知らないのに、相手は私を知っていることもよくあります。地元の方とお仕事を一緒にしていた時期は、共感性が高すぎるせいか、噂を聞く度に心がちくりとすることもありました。(悪い噂だけでなく、良い噂ももちろんありますが、どんなことであれ、よく知らん人の話を聞くのは気持ち良いものでもなかったかも・・・・・・)が、今は起業したこともあり、以前ほどには地元の方との接触が減ったため、それに伴い、全く噂話を聞くこともなくなりました〜スッキリ!

ちなみに決して、地元の方が苦手なわけではなく、むしろ親切な方も多く、好きな人だっているのですが、噂が苦手なだけなので、あしからず!逆に噂話を上手いこと良い方向に転換できる方ならめっちゃ良い環境かもです!!

(すみません、噂話苦手風に書いていますが、人の色恋話を聞くときは内心ニヤニヤしておりました笑)

 

⚫️虫が多すぎる

カメムシちゃんとクモちゃんがいすぎる。しかも虫を殺生するのはとっても苦手なアヒンサー(非暴力)っ子なため、今は共存気味です。ぜんぜんアヒンサーとは無縁ですみたいな方はぜひ、殺虫剤を利用して下せえ。私は、殺虫剤ではなく、手作りの虫除けスプレー(ハッカ油、精製水、アルコールを混ぜたもの)を利用しております。

⚫️熊に襲われる可能性がゼロではない

春から秋にかけて、私の住んでいる地域では熊の警報が流れます。熊が民家の近くにやってきてしまうのです・・・・・・何年か前に栗をとっていたお婆様が熊に襲われてしまった話も聞きました。こればっかりは熊ちゃんの動向次第なので、なんとも言えないですが、熊よけの鈴を持つことや、早朝・夕方の時間帯を避けての外出をするようにしながら、熊との遭遇率をグッと下げるしかないのかもしれません。あ、とはいっても遭遇する確率はほっとんどないので、そこまで心配することはありません。

 

⚫️いきなり人が入ってくるのでビビる

移住して最初にびっくりしたのは、ピンポンしたらすぐに家の戸を開けられてしまうことでした。流石に家の中に入り込むことはありませんが、家の扉がぐわっと開くのは結構ビビります。宅配のお兄さんも同じ感じなので、私の住んでいる地域だと普通のことのようです。今だにこの文化は慣れませんが、玄関をきちんと片付けておこうという気持ちは芽生えるようになりました(笑)

 

とりあえず、振り返って思いついたことをタタターンと書いてみました。

ちなみに移住前は戦々恐々としながら「田舎暮らし読本」(笑)を読んだりしていました。

また何か移住してのことでお伝えしたいこと、思い出したら記事にしますね♪

読んでいただき、ありがとうございました!

みなさまのさらなるご多幸を♪

ちなみに移住前はこんな本読んで戦々恐々としてました笑

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