そろそろ名前も考えたい!
第一子のときは妊娠が判明した時点で、性別も分からないのに名前の候補を挙げまくっていた。
ちなみに、名前の条件は下記二つ。
①姓名の母音にaiueoの5つ全てが含まれるような名前にする。
真偽は不明だが、姓名の母音が5つ全て揃っている人はバランスの良い性格になる、あるいは、運が良くなると言われている。
例えば・・・
徳川家康(tOkUgAwa IEyasu)、本田圭佑(hOndA kEIsUke)、安室奈美恵(AmUrO namIE)など。
もちろん、5つの母音が全て揃っていない姓名の方でも成功者は多いだろうが、験担ぎを込めて5つの母音全てが揃うようにしてみた。
②下記表にある母音・子音のもつ意味を見て良さそうなものだけを使用する。
これはお義父さんが「名付けに活用して」と持ってきてくれた表である。
こちらも信憑性は不明ではあるが、意味が悪そうな母音・子音は避けるようにして性格が良くなりそうな母音・子音を積極的に選んだ。
例えば、「他人を無視し、勝手な理屈を言う」とある「ネ」は絶対に使わないようにした(笑)
この部分を読んだ時真っ先に思い浮かべたのはドラえもんに出てくるスネ夫でした!(笑)
以上の条件①②を満たすような名前の候補を夫とともにできる限り出し切った!!
最終的に夫と私でどちらか一方だけでも「これはなし!」と思う候補は除外して、二人とも「これはあり!」となった名前を最終候補にした。
なお、第一子の時の最終候補の名前は男の子だったとしても女の子だったとしてもいける名前。
生まれてからのイメージがあまりにも名前とかけ離れていそうな赤ちゃんだった場合には、名前を変更することも検討していた。
が、無事、候補の名前のイメージ通りの赤ちゃんが生まれてきたため、名付けが決定した感じだった。
そろそろ性別わかる頃かな・・・?
というわけで第一子の時は性別分かっていないのに全力で名前の候補を出し切るくらい気合いが入っていたというのに・・・
今回のお腹の赤ちゃんについては
まあ性別分かってから名前の候補考えればいいっしょ!!
とかなり気合いの入れ方が落ちていた。
ちなみにこの「第二子のときはあらゆる面で第一子のときよりも適当になる」はあるある話らしく、第二子を出産した友人も第一子と第二子の母子手帳を比較すると第二子の母子手帳の記録のなさにびっくりした可哀想なことをしたとぼやいていた(笑)
しかし、そろそろ妊娠5ヶ月になる頃。
もう性別も分かってもいいはず。
というわけで健診時に先生に尋ねみた。
エコーで赤ちゃんの大切な場所をチェックしてみる。
医師「うーん・・・割れ目があるように見えますね」
私「ということは?」
医師「おそらく女の子ですね!」
初の女の子きたー!!
というわけで、今回のお腹の子はどうやら女の子らしい。
今回の赤ちゃんの名付けはどうしよう?
とりあえず、5歳になる我が息子に尋ねてみた。
私「ねえねえ、赤ちゃんの名前何がいいかなあ?」
息子「うーん、『コナミ』とかいいんじゃない!」
私(・・・・・・確かに女の子の名前でコナミって可愛いかも!!)
結局子供の適当に言った名前を名付けにしちゃうんかーい!!!!!!!
なんてまさかの第一子がつけた名前になりかねない状況になっている。
第一子の時に100個くらい名前の候補挙げていたくせに、今回の赤ちゃんの名前の候補は3つしかない!
しかも、内2つは我が息子が考えた名前候補(笑)
女の子と聞いた途端私が思ったこと・・・・・・
別に女の子だったら結婚して苗字変わる可能性あるし、姓名に母音5つ全て揃ってなくてもいい気がしてきた!!
というわけで、今回は母音・子音の意味だけにこだわって名付けをすることになりそうだ。
金曜日に妊娠記録公開予定です〜またみてね♪