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初の妊婦検査いざ病院へ【妊娠記録③】

妊娠発覚後初めての病院へ

さあ無事第二子をみごもったぜ!

というわけで次にやることは、そう。

病院の産婦人科の受診である!!

第一子の時は東京での出産だったが、今は違う。

ど田舎、そして雪国!!

というわけで病院選びと言っても選択肢はあまりない。

しかし一つだけ私が病院選びにこだわったポイントがある。

それは・・・・・・女医さんがいることだ!

いくら既婚で色んな経験を積んでそこそこいい年齢になったとは言えども、やっぱり男性に大切な場所を診てもらうのは多少恥ずかしいのだ・・・・・・

というわけでわざわざ自宅から1時間以上かけて女医さんのいる産婦人科へとかかることにした。

いよいよ病院での検査の時間

総合病院にある産婦人科へかかることになった。

夫も一緒に付き添ってくれた。

予約していたのにもかかわらず、待ち時間は1時間以上!

長かった。

そしていよいよ診察である。

中へ入ると・・・・・・びっくり。

男性医師がいた!

(女医さんに診てもらうために車で1時間以上かけてきたのに・・・なぜ・・・泣)

もしかすると待ち時間の間に女医さんはどっかへ行ったのかもしれない(泣)

診察では最終生理日や、体調などについて聞かれた。

そしていよいよ内診である。

妊婦は産婦人科内診台(足が左右に開いて大切なところが見えやすくなる椅子)に乗ることになる。

顔は見えないように配慮されているため、もちろん先生の顔は見えない。

が大切なところに何か(おそらくエコー)が入る感じはあった。

すでに出産経験ありなものの、この内診には全然慣れない。

そして内診が終わり、診察室へ。

先生「たしかに子宮に胎嚢がありますね。ただ、まだ、心拍の確認は取れない状態です。また、5センチほどの子宮筋腫がありました」

無事に孕っていた!よかった!!

でも子宮筋腫ってなんだ!?

子宮筋腫とは、20代から30代の女性の数割にあると言われている子宮内にできてしまう腫瘍のことで、悪性ではないものの貧血や痛みの原因になってしまうものだそうな。

出産時に子宮筋腫があまりにも大きいと、子供を膣から産むことができず帝王切開になる人も稀にいるそう。

医師曰く、私の場合は5センチくらいなので、今のところ問題はないらしい。

しかし、赤ちゃんが大きくなるにつれて子宮も大きくなる。

すると子宮筋腫も大きくなることがあるとのこと。

こればっかりは、これ以上、子宮筋腫が肥大しないように願うしかないようだ。

腫瘍が大きくなってしまった人は手術で摘出する場合もあるらしいが、医師曰く、妊婦である私が今できる対処法はないとのことだった。

とりあえず、緊急性のある大きさではないので様子を見ていくことになった。

初診の感想

何はともあれ、お腹の中に赤ちゃんがいることは分かって、今のうちに仕事をがんばらねばとやる気が湧いた。

一方で、初産のときにはなかった子宮筋腫が発見されたことは少しだけ不安になった。

筋腫ができる原因ははっきり分からないそうだが、冷えも原因になりうるみたいだった。

もしかして雪国に移住してから子宮筋腫できたのでは?

とちょっとだけ疑っている(笑)

そして、何よりもこの日、思ったこと。

なんで女性医師じゃなくて男性医師なのだ!?

誤解を招くと嫌なので、断言するが、男性医師の方はとても丁寧で分かりやすい説明の方で信頼できる雰囲気の人柄でした。

しかしですな、私が家から1時間以上の車移動をした理由は、女性医師を求めていたからというだけだった。

申し訳ないものの、病院は家の近くの総合病院に変更することにした。

(それに雪の時期に生まれることを想定すると、距離が遠いのはリスクなのでね・・・・・・)

というわけで、ちょっとした不安要素もある今回の妊娠であるが、冷えには気をつけながら大切にお腹の子供を育てていく次第なのでした。

続く・・・毎週金曜更新予定♪

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