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お腹の赤ちゃんのことを上の子供にいつ言うか問題【妊娠記録⑩】

かわいい第一子の息子はもう5歳

第一子が生まれたのは5年前。

もう立派な幼稚園生である。

家で会ったことは何でも幼稚園で言いふらすお年頃だ(笑)

そんなこともあり、いつお腹に赤ちゃんが来てくれたことを子供に伝えるか悩んでいた。

住んでるとこ田舎だし妊娠のこと子供に話したら速攻で噂になりそう・・・・・・

息子にいつ言うか問題もそうだけども義両親や実家にもいつ伝えるか悩んでいた。

ひとまず、安定期に入るまでは妊娠していることは夫と私だけの秘密にしておいた。

そろそろかな・・・

無事安定期と言われている5ヶ月が過ぎて、子供にも伝えていいのかもしれないという時期にさしかかっていた。

この頃には少しずつではあるがお腹がふっくらとし始めていたが、トレーナーやパーカーなどのゆるっとした服を着ることが多かったので周りは妊娠していることに気づかないレベルの体型ではあった。

以前から息子に「兄弟欲しいなあ」とよく言われていた。

その時には私が子に「弟と妹どちらがいいの?」という質問を投げかけると間違いなく「お兄ちゃんかお姉ちゃん!!」と返答がきていた(笑)

どうやら甘えながら遊べる年上の人がいて欲しかったようだ。

何なら「赤ちゃんは何でも食べちゃうからいや!」とまで息子は言っていて、こりゃ一生一人っ子のままかもしれないなあなんて寂しい気持ちを抱いたことさえあった。

ところが妊娠してから子供に変化があった。

息子「兄弟欲しいなあ」

私「弟と妹どっちがいいの?」

息子「弟と妹どっちでもいい!!赤ちゃんがいい!」

初めて息子からお兄ちゃんお姉ちゃん以外の回答がきたので驚いた。

子供には何かを察知する不思議な力があるのかもしれないと思ってしまった出来事だった。

というわけで子供にゆるっと妊娠のことを報告することに

そんな出来事があったため、お腹に赤ちゃんがいることを匂わせて報告することにした(笑)

息子「ママー赤ちゃん欲しいよー」

私「うんうん、もしかするともうママのお腹の中にいるかもよ?」

息子「え!?本当!?」

私「だってお腹ぽっこりしてるでしょ」

息子「ほんとだー!!」

それ以来、子供は私のお腹をやたらと愛でてくれるようになった。

何なら夫よりも私のお腹を触ってくるし、お腹にキスさえしてくれる(笑)

今まではただの脂肪によるぽっこりお腹だったけども、今では堂々と愛おしいぽっこりお腹と言える!

新しい家族が誕生することに喜びをさらに感じる出来事であったのだった。

なお、この出来事の次の日には、幼稚園の先生の間で私が妊娠したとの話が広まったのは言うまでもない(笑)

金曜日に妊娠記録公開予定です〜またみてね♪

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