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つわりの状況について【妊娠記録⑦】

妊娠してから4回目の受診

母子手帳をもらってから初めての受診である。

この日はいつも通りのエコー検査の他、超音波検査、身体測定、血液検査、尿検査などを行い、看護師さんと出産に関する簡単な面談があった。

出産後の育児環境や、仕事のことなどを簡単にヒアリングされた。

大きさからすると、大体4ヶ月くらいの赤ちゃんだったようだ。

この日に、出産予定日も聞くことができた。

出産予定日(赤ちゃんの誕生日と推測される日)を具体的に聞くと、母としての自覚がグッと増す。

2025年の春ごろに生まれる予定!ドキドキである。

つわりについて

妊婦のイメージといえば、「ぽっこりお腹」もそうだが「つわり」を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。

「つわり」と言っても、実は色々な種類があるらしい。

一般的には「吐きづわり」という何か食べたら戻してしまうイメージが浸透している気がする。

実際には、その他にも「食べづわり」「においつわり」、「よだれづわり」、「眠りづわり」などがあるらしい。

吐きづわり

吐き気と嘔吐 • もっとも一般的なつわりの症状。多くの妊婦が、特に朝起きたときに吐き気を感じるが、時間帯に関係なく1日中感じる場合もあり、嘔吐を伴うケースも。

食べづわり

食べ物を強く欲するつわりの症状。時には普段は食べないようなものを強く欲する場合もある。これを「妊娠中の食の嗜好の変化」と呼ぶ。

においつわり

妊娠中に特定の食べ物や匂いに敏感になり、これによって食欲が減退するつわりの症状。匂いだけで吐き気を引き起こすこともある。

よだれづわり

一部の妊婦は、唾液が過剰に分泌されることがある。このため、頻繁に唾を飲み込んだり、吐き気を感じやすくなるつわりの症状が出るケースもある。

眠りづわり

自律神経の乱れで眠気やだるさに襲われるつわりの症状。

ちなみに、第一子妊娠時の私は間違いなく「食べづわり」だった(笑)

常にお腹が空く感じがあって、3食だけだと満たされたなかったのを覚えている。

あと、やたらカレーを食べたがっていた気がする(笑)

今回は食欲不振のつわり

ちなみに第二子を宿った現在の妊娠におけるつわりはというと・・・

確実に食欲不振に陥っている。吐きづわりというには大袈裟であるが、妊娠前と比較してお肉やご飯やラーメンを食べたいという欲求が薄れてしまった。

なんなら、ご飯じゃなくてゼリーやみかんでいいや、という気分の時もあるくらいである。

そのおかげか、妊娠してしばらく経つのにこの文章を書いている現在も全然体重が増えていない。

第一子のときの妊娠時とこんなにも違うもんなのか、と驚いた。

姉に会った際につわりのせいか、妊娠中だが食欲不振なんだと伝えてみた。

姉「え??その体型で??」

(!!元の体型の時点でお腹ぽっこりしてたから、そんな風にはみられない!!)

どんまい!

ちなみに前回の妊娠時よりも今回の方が元の体重が多い。

そのせいか、医師から「出産時までに増やしていい体重は7kgまで」と伝えられている。

(一般的には12kまでOKのケースが多いようだ。)

妊娠中はこの調子で体重が増えない切に祈るばかりである・・・

毎週金曜日に妊娠記録公開予定です〜またみてね♪

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