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いつ母子手帳もらう?あと産前産後のお金の話【妊娠記録⑥】

役所へ母子手帳をもらいにGO

無事、お腹の赤ちゃんの心拍が確認できて、医師からは母子手帳を次回に持ってくるように言われる。

というわけで役所に母子手帳をもらいに行ってきた。

ちなみに、これを読んでいるあなた。

もしかすると母子手帳をいつもらいにいけばいいか迷ってませんか?

タイミング的には医師から「次回、母子手帳を持ってきてください」と言われたタイミングで取りに行く人が多いみたいですよ〜。

その日に母子手帳がもらえるのかと思いきや・・・・・・

母子手帳を役所でもらうのに、何が必要かよく分からなかったので、とりあえず、妊娠が分かる病院の受診記録、身分証明書、ハンコを持って行って、役所へ行ってみた。

東京で第一子を出産したときは、その日中に母子手帳をもらえた。

今回もそうだと思い込んでいた。

しかし!さすが、田舎。

準備があるので、また来週役所にきてください、と言われてしまった・・・・・・。

東京の時とは違って、保健師さんとの面談があるそうで、その調整が必要だそうな。

母子手帳のもらい方は地域によって異なるみたいなので、ぜひこれから取りに行く方は、役所に直接もらい方を聞いてみてくださいね。

保健師さんとの面談

そして、改めて保健師さんとの面談の日。

出産するにあたって心配なことや、今の気分や、生まれてからの家庭環境などについて簡単なアンケートを行った。

この事前調査のようなものは東京で母子手帳をもらった時も行った記憶がある。

・妊娠してどんな気持ちになりましたか?

・生まれてから頼る人はいますか?

・心配なことはありますか?

こんな感じの質問がある。

本音としては、出産にあたっての1番の心配は・・・・・

お金である!!!!!!

今はフリーランスとして働き始めているわけだが、収入が不安定(泣)

子育てとなると買ってあげたいものがたくさんあるし、習い事もさせてあげたいし、いい思いもさせてあげたいし、と欲がいっぱい出てくる。

お金降ってきてくれ〜!!

というわけで、収入面で不安はあるのだが、保健師さんにはそんなことも相談しづらいので、言わずにおいた。

妊娠してからのお金の心配の解決策

というか、もしかしたらこれを読んでいる妊婦のあなたも、収入面で不安はないだろうか。

特に、パートやアルバイトで暮らしていた女性が妊娠した場合には、国からもらえる手当も正社員で働いている場合よりも少なかったりする。

同じ悩みを抱えているあなたがいるとしたら・・・・・・解決するためには

①スキマ時間で妊婦でも働ける仕事を探す

②今ある貯金を元手にお金を稼ぐ

③出産後に保育園が決まるまでの間、借入をする

のいずれかの行動が必要だと思われる。

①スキマ時間で妊婦でも働ける仕事を探す

リスクが嫌いな堅実派のあなたにおすすめしたいのは、今できる範囲の労働を収入得るために充てることだ。

妊婦さんのつわりなどのことを考えると、在宅ワークがおすすめである。

在宅ワークには、テレアポ、事務業務、デザイン業、電話相談など探せば色々と出てくる。

例えば、在宅ワークで月収30万も可能!在宅コールセンターの「コールシェア」、知識・スキルの販売サイト【ココナラ】あなたの知識や経験を売ることができるサービスなど、様々な働き方ができるのでぜひ色々な求人サービスやマッチングサービスに目を通してみると良いだろう。

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②今ある貯金を元手にお金を稼ぐ

これは一攫千金を狙いたい、チャレンジャーなあなた向けの方法だ。

元手となる貯金がある程度あれば、投資で収益を増やしていくことがある。

ちなみに、儲かるときは儲かるが、損する時は損をする。

ちなみに私は減らしてしまった実体験あるよ笑!

なので、精神的にぶれずに、ある程度貯金がある方だけにおすすめの方法である。

松井証券ではじめるiDeCo

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③出産後に保育園が決まるまでの間、借入をする

正直、これは全然おすすめではないのだが、妊婦の方で働けないというあなたは、ご家族や親戚、あるいは頼れる人がいなければ政策金融公庫やローン会社などからお金を借りるという選択肢もある。

資金繰りについては、やはり計画性が大切!というわけで返済する自信がある方は、こういった方法もあると知っておくと便利かもしれない。

妊娠・出産するともらえるお金

ちなみに妊娠届を役所にすると自動的に下記の助成金サポートや補助金が受けられる。

妊婦さんであれば産前・産後に誰でも受けられるサポート

・妊婦検査の助成

市区町村によって金額は異なるが、妊婦健診を受けるにあたっての助成金サポートがある。

基本的には、妊婦健診助成券のような用紙を妊娠届を提出すると同時に受け取ることができ、その助成券を妊婦健診時に病院へ提出すれば受診料が無料になる。

現時点で、受診のお金の心配をされているあなたは、ぜひ、この制度があることを知っておこう。

・出産子育て応援給付金

妊娠届を提出すると、市区町村から5万円のクーポン券あるいは現金振込をしてもらうことができる。

産前産後の必需品などの費用に充てられるので助かるお金である。

出産育児一時金

国民健康保険、あるいは会社の健康保険組合に加入さえしていれば、産後に50万円の支給を受けることができる。

児童手当

0歳〜15歳の子供を育てる世帯に支給されるお金。

年齢によって金額は異なるが育てる子供一人につき月に1万円〜1万5,000円支給される。

児童扶養手当

18歳までの子供を育てている、ひとり親家庭に支給されるお金。

離婚や死別といった事情で一人で子育てをされている方もいると思う。

その場合には、子供1人につき月約1万円〜4万円支給される。

ぜひ困った場合は、役所に詳細を聞いてみよう。

市区町村のお祝い金や子ども医療費助成制度

市区町村によって異なるが、出産後にお祝い金が支払われる地域もある。

なお、私が住んでいる地域だと出産後にはお祝い金として県および市区町村からのお祝い金として合計約10万円が贈られる予定だ。

その他、私の住んでいる地域では、子供が病院にかかる際の助成制度があり、券を持っていくと診察費が無料になる。

こちらも役所によって対応は異なるため、ぜひ事前に確認をしておこう。

働いている妊婦さんが産前・産後に受けられるサポート

・傷病手当金

順調につわりもなく妊娠を乗り切れる人もいれば、吐き気のひどいつわりや切迫流産など、妊娠時の体調は様々だ。もし、働いている中で、あまりにも妊娠時の体調を感じている時は、病院で診断をもらうのが良いであろう。

働くのに支障が出ると診断されれば、傷病手当が出る。

働いていて体調がとてつもなく悪い妊婦のあなたは、ぜひ無理せず、ゆっくりお腹の赤ちゃんと過ごすのがいいだろう。

しかし、この手当自体は働いている時にもらえる給与よりは少ない金額になるため、その点だけ注意が必要である。

出産手当金

勤務先の健康保険に加入していれば、正社員に限らず、アルバイトやパートでも、健康保険組合より出産前の産休期間にお金が支給される。

ぜひ、事前に人事担当の方に詳細を聞いてみよう。月平均報酬額の約3分の2×産休期間分が支払われる予定だ。

育児休業支援金

雇用保険に加入していたあなたであれば、産後の育休期間にも時期によるが月平均報酬額の約5割〜約7割程度のお金が支給される。

育休は男女問わず、基本的に子供が1歳になるまでは取ることのできる被雇用者の権利である。

ぜひ、ご主人様もお休みが取れるようであれば、夫婦で生活費のことも踏まえながら、検討してみると良いであろう。

産後パパが受けられるサポート

出生児育児休業給付金

産後パパ育休を取得した男性であれば、一定要件を満たせばもらえるお金がある。

珍しく男性向けのサポートとなっているため、ぜひご夫婦で産後の子育てをじっくりしたい方々は検討してみると良いかもしれない。

以上が、産前産後に関わる職場・市区町村などからのサポート一覧であった。

こうして見ると・・・

やっぱり被雇用者の方がこういう時の手当は大きいな!

でも、やりたいことにかけられる時間は経営者やフリーランスの方が大きいぜ!

したらば、やりたいことやってるサラリーマンだったらいいよね!

したらば、やりたいことやって爆儲けしている経営者やフリーランスもいいよね!

どんな方法でもいいから理想の自分の道を歩こうぜ!

というわけで、妊娠して、改めて働き方やお金の大切さを噛み締めたのでありました♪

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