留学していたくせにあんまり英語ができない
わたしは海外留学をしたことがある。
中学から高校の学生時代の時、ドイツ、イギリス、アメリの3カ国に留学生として数ヶ月〜1年ほど滞在していた。
これだけ聞くとトリリンガルなイメージを持たれてしまうかもしれない。
ドイツ留学したことある話をすると大体言われるのが
じゃあドイツ語話せるんだ!
である。
ところがだ。自己紹介やお店で買い物ができるレベルにしか話せない。
とてもかっこ悪い。
でも、イギリス・アメリカにも留学したことあるんだから
英語はペラペラなんでしょ!?
と思われるかもしれない。
(もう留学の話は封印しておこう・・・・・・)
そう。
留学していたくせに外国語が全然できないのは、わたしにとってとてつもないコンプレックスなのである!!!
実際、留学していたときはドイツのときは日本人学校だったし、イギリスやアメリカでは日本人とばっかりつるんでいた。
これがドイツ語も英語もできない原因である。
こんなコンプレックスから逃れるために
別にいまどき翻訳機能充実しているし日本語さえ話せりゃいいんじゃんね!?
とも思っていたのだが、最近になって気づいたことがある。
それは、
もし息子が海外留学することになって親が日本語しか話せなかったら息子に恥をかかせてしまうのではないだろうか?
ということだ。
日々、真剣に億万長者への道を目指すわたしにとって、息子がもしかしたらスイスの名門校であるル・ロゼに通う可能性だってあるわけだ。
そのときに教員との面談で、隣に翻訳者つければいいだけの話かもしれないが
やっぱり英語で直接コミュニケーションを取りたい!
と思うようになった。
あと、最近はプログラミングに興味がわいている。
色々なプログラミング言語がある中で、分かったことは・・・・・・
英語が話せる人の方プログラミング言語覚えやすいんじゃない!?
ということだ。
冷静に考えると、いまパソコンで打ち込んでいる文章だって、左から横への横文字なんです。
そう、パソコンを使うからにはスタンダードが西洋になっていのだ。
(日本語がスタンダードだったら縦書きの右から横に打ち込む感じになるものね。)
ということは、パソコンのスタンダードになっている英語の言語を知っておかなければ、後々プログラミングの勉強するにしても苦労する気がしてきたぞ。
ようし英語の勉強始めるか!
というわけで、けっこう長いこと英語コンプレックスから逃げてきたが、そろそろ英語の勉強を始めようと思った。
もう翻訳こんにゃくレベルの翻訳機能が出てこない限り、世界を目指すには英語が必要であるに違いない。
それにあらゆる言語の学びは、世界への理解や平和につながるのかもしれない。
でも、受験の時みたいな机上でガリガリみたいな面白くない勉強はしたくない。
そうだ!!
と、英語を楽しくかつ確実に習得するにあたって思いついた3つの方法がある。
①YouTubeで英語の動画を英語の字幕付きで見る(リスニング対策)
わたしがYouTubeを見るときは大体TipsやHow toを知りたいときだ。
このお役立ち情報の動画を日本語ではなく英語で話しているものを見て、字幕を英語にすれば、リスニング対策になる気がしたのだ。
実際、やってみたところ、なかなかいい。
英語の勉強を目的として動画を見ているのではなく、お役立ち情報を知りたいために英語で動画を見ていると思えば、さらに深い知識がついた気分になれるのでおすすめである。
②シャドーイング(スピーキング対策)
息子が習っているピアノ教室で先生が言っていたことだ。
「ドを弾くときは、きちんとドの音を口に出して言いましょう。口から音を出すことで音感が身につきますよ。ただ聞いているだけでは音感は身につきませんよ」
なるほど。たしかに音楽を聞いているだけの人より、カラオケで歌を歌いまくっている人の方が圧倒的に音感もいいし上手い。
その話を英語の勉強に置き換えると、シャドーイング(英語を聞いて真似して話すこと)ってとっても有益な勉強法な気がしたのだ。
リスニングができても、スピーキングができない人が多くいるのは話す練習をあまりしていないからではないだろうか。
というわけで、①をやる傍で、アメリカ人YouTuberの真似をしながら話すこともやったりしている。
(少し心配なのはYouTuberっぽい話し方になってしまうことなので、なるべく賢そうな専門家の真似をする方がいいのかもしれない)
③英語の辞書をひたすらに眺める(ボキャブラリー対策)
正直、英語でyoutubeを見ている時にぶち当たる壁が
この言葉ってどういう意味なの!?
である。
推測で言葉の空気感を読むことができる時もあるが、わからないときはフラストレーションがたまる。
というわけで、考えついたのが、
暇つぶしに英語辞書を読めばいいじゃんね!
である。
みなさんご存知のホリエモンさんは東京大学に入学できるレベルの頭の良さなわけなのだが、幼い頃は百科事典を読みまくる少年だったらしい。
一方、灘高校および東京大学で史上最高の天才と名高い岡田康志さんはとてつもない読書量だったらしい。
であれば、英語辞書くらいは読みまくっておけば、英語単語の知識レベルくらいは東京大学超えできる気がしてきた。
というわけで、今後は机上に英語辞書を常に置いておき、休憩がてら読んでみようと思う。
ところできみ英語の勉強はじめて何日め?
2日め♪
(すってんころりん)3日坊主にならないように!
成果が出るまでやったるで〜!えいえいお〜♪
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