広告 まんまあるな生活

誰でも簡単に地方へ移住する方法

こんにちは!

時間 空間 経済を自由に♪

まんまあるです◎

ん、都会での生活に疲れた??会社なんてやめてやるーって??

そんなあなたに!どこか田舎に移住してみるのはいかがでしょ?

というわけで今日は実体験を踏まえて簡単に誰でも移住する方法を教えます!

レッツラゴー♪

都会の疲れを大自然の中でキャンプして癒やしたい方はこちらをぜひご覧ください♪

まんまある的移住までのおおまかな流れ

さて、私の場合ですが大まかに下記の流れで移住が決定しました。

私の家族構成:私、夫および子の3人

ヘビーな仕事と子育てに疲れて移住を夢見るようになる

当時の私は広告会社、夫はプロモーション会社で働いており、精神的にけっこうヘビーな毎日を送っていました。それに加えて幼い子ども(移住直前は2歳)もいたので、仕事から帰宅して寝落ちする日々が続いていました。もちろん裁量の大きい仕事であったし学ぶことも多く、休日はしっかり休めたのですが、色々なプレッシャーがのしかかり、精神的にはキツイことが多かったです。そんな毎日を送っていたので、あたふたした中で子育てするよりは、ゆっくりのんびり広々とした場所で子どもと生活したいと思うようになり、移住に興味を持つようになりました。今思えば、コロナ禍だったことも考え方が変わった原因の一つだったように思えます。

諸事情により会社の退職が決まる

悲しいことに当時の会社の社長が亡くなりました。会社の経営状況や体制がガラリと変わり、辞めざるを得なくなりました。

都会生活に未練がなくなる

都心に住んでいた1番の理由は仕事でした。自分の時間を確保するには通勤の時間を限界まで減らすのが1番だと思っていたからです。しかし、そもそも仕事を辞めたので通勤のことを考える必要もなくなりました。ここで、以前から思っていた移住を現実的に行動してみようという気持ちがむくむくと湧いてきて、夫に相談をしました。

地域おこし協力隊に応募する

夫の1番の心配は金銭面でした。確かに今あるキャリアを捨てて移住となると、どこから生活費を稼ぐのかという話になります。というわけで、地方移住の仕事といえば「地域おこし協力隊」の制度を利用しようということになり、夫婦で気になる移住先に応募してみました。

※地域おこし協力隊: 地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期はおおむね1年から3年です。 引用元 総務省HP 

地域おこし隊協力隊になれば、住居や車などを支給してくれるケースが大半であり、身一つで移住してもあまり問題はなさそうです。(ただし上限が3年なので、それまでに次なる自分のキャリアを決める必要はあります。)

面接兼下見のため移住先へ

応募した自治体は1つだけです。そのため、結果が出るまではソワソワしていました。あっさり、1次選考を通過して現地入りです。役所の方々と面接し、現地の周辺を家族で下見しました。このときの宿泊費は無料、交通費はほぼ全て役所が負担をしてくれました。

地域おこし協力隊内定

無事、夫婦ともに内定をもらいました。ついに移住か、と夫と2人でまたなぜかソワソワするようになりました(笑)ちなみに、やはり2人とも移住することに対して全く不安がなかったわけではありません。当時は村八分にされる夢とかを見ることがありました(笑)

夫氏引き止めにあうもなんとか退職

選考の次にきた難関は「夫の退職」でした。夫は信頼している田舎出身の上司から「田舎は噂話多いし闇深だよ」などと引き止めにあったりしていました(苦笑)これは優しさから言ったセリフだと思われます。あとゴリゴリできる系上司からの1番パンチが効いた引き止めのセリフは「これまで作ったキャリアを捨てて、もし田舎で失敗したらどうするんだ?」ってやつです。これには夫氏も一理あると思ってそうですが、移住するぜ的な決意は堅かったようです(笑)一方の私はもはや無職だったので気楽なものでした(笑)

移住先の住居確保のため2度目の下見

2度目の下見に現地入りです。このときの最大の目的は移住先の住居を内覧することでした。役所の方が事前に出してくれていた候補の物件を見に行きました。私たちが内覧したのはアパートと空き家で、空き家を移住先の住居にすることに決定しました。このときの交通費や宿泊費は自費となりました。

晴れて移住先に引越し

移住直前は狂ったように、東京でしか味わえなさそうな遊びや、田舎に行ったらしづらい旅行などをしまくりました(笑)東京タワーやスカイツリーの展望台に行ったり、ディズニーランド行ったり、Perfumeのコンサート行ったり、ジョエルロブション行ったり・・・・・・遊びまくったのでやり切った感はすごかったです。こうして思い残すことなく、タワマンの片付けを終えて、引越しをしました。ちなみに引越し時期が悪かった&移住先が遠方だったために引越し費用は50万円くらいかかりました(泣)

そして現在に至ります。

具体的に移住したいあなたは何をしたらいいのか?

では具体的に移住したいと思っているあなたは何をしたらいいのか?下記に記載します。

移住先の候補を決めよう

移住の条件リストアップ

まずは移住に何を夢見ているのか、リストアップしましょう。

例えば、自然が豊かなところがいい、住居が安いところがいい、広い家が手に入るところがいい、海が近いのがいい、山が近いのがいい、ゆったりと仕事ができる状態がいい、子育てをのびのびとしたい、畑仕事がしたい、実家に帰りやすい場所などです。

おそらくあなたが移住を考える時点で、何かを求めているはずです。誰かに見せるわけでもなく、自分の中で一旦整理するためにもリストアップしましょう。

条件に合う自治体を探す

先にあげたリストと照らし合わせて条件に合う自治体を探しましょう。例えば実家に帰りやすくて海が近い場所がいい、という条件ならば、関東住まいの方であれば「熱海」が候補に上がってくるかもしれませんね。日本地図を広げてみたり、過去の旅行先の写真を見返したり、移住系YouTuberの動画をみたり、全然想像つかない方は地域おこし協力隊の募集情報を見てみると、気になる自治体が思い浮かぶと思います。私の場合は1点集中型でしたが、この時点では候補をいくつか挙げておくと安心かもしれませんね。

とりあえず下見に行ってみよう

何はともあれ気になる移住先が見つかったら下見に行ってみましょう。旅行がてら見てみるのもいいでしょう。ただ、下見の段階ではお金を使いたくない方も多いと思います。そのような方は下記のケースをチェックしてみてください。

移住を希望する自治体の移住担当の方に相談する

確実にやって欲しいことは移住したいと思っている自治体の移住情報担当の方に連絡を相談してみることです。思わぬ助成金情報や補助金情報があるかもしれませんので、気負わず電話相談でもいいので、連絡してみましょう。

お試し移住制度を活用する

気になる移住先の自治体HP内にある移住情報をチェックしてみましょう。自治体にもよりますが、「お試し移住」のための補助金情報が掲載されているケースがあります。検索キーワード「気になる自治体名」および「移住情報」あるいは「お試し移住」でググれば、きっと出てくるはず♪

地域おこし協力隊制度を活用する

気になる移住先の自治体が地域おこし協力隊を募集していないかチェックしてみましょう。応募が通過すれば、「下見の費用を一部負担してくれる」「移住先の仕事も当面確保できる」と一石二鳥ですね。

移住先候補の求人情報をチェックしてみる

移住先候補の転職サイトやハローワーク情報をチェックしてみましょう。もしかすると今のあなたにとって最適な求人情報が出ているかもしれません。

移住のための費用を算出しよう

移住したい場所が決まったらそのためにかかる費用を算出してみましょう。具体的には引越し代、敷金礼金などですね。単身の方なら身一つで移住もできるかもしれませんね。また移住後の生活のための、家賃、光熱費なども計算して具体的に費用がいくらになるのか計算してみましょう。この時点でお金が足りないという方は、現時点ではとりあえず移住を目指して頑張って貯金をしましょう。(お金がなくても引越し代および家賃がかからず、移住先の仕事が見つかっている方はチャレンジ可能だと思います♪)なお、その時に使用できる補助金や助成金もあるため、総務省や各自治体のHPはしっかりチェックしてみましょう。例を下記に挙げます。

移住支援金制度

総務省では、単身世帯および家族世帯の方が地方移住した場合、条件に合致すれば60万円〜100万円(さらに18歳以下の子供がいる場合は1人につき100万円加算)を補助金として交付する移住支援金制度を用意しています。東京近郊の方限定の制度ではありますが、ぜひチェックしてみてください。

自治体が用意している引越し助成金、家の修繕費助成金など

各自治体によって内容が異なります。まずは自治体の移住担当の方に相談してみましょう。ぜひ色々な助成金や補助金を活用してみてくださいね。

覚悟を決めて移住しよう

さあ、準備が整いました。あとはあなたが覚悟を決めて移住をするだけです。引越し業者に電話して、引越し日を決めて、役所に転出届、移住先に転入届、郵便および宅配の住所変更などなど、通常の引越し時にやることをするだけですよん♪

移住には覚悟が必要かと思います。

移住して村八分になったらどうしよう

移住後の仕事大丈夫かな

こんな不安は私にもありました!!でも、こんな考え方に変えてみました。

ま、やってみたいことだしチャレンジしてみっか♪

移住先がイヤになったところで人生なんとかなるっしょ♪

やらないで後悔するよりやってみて学んだ方がいいじゃんいいじゃん

そうです!移住への覚悟は心の持ちようです(笑)

なので、本当にあなたが望んでいることはなんなのか?ただ単に都会から逃げたいだけなのか?人生に疲れただけなのか?そんなのはどうでもよくて、あなたは「移住をしてみたいのか?」ということに尽きるかと思います!

ぜひ、一緒にやりたいことはやってみて、まんまあるな人生を送りましょう♪

それでも不安って方や、質問あるぜって方はお気軽にこちらのブログやXやInstagramやyoutubeにコメントくださいね♪できる限り回答します!

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